北千住なら、朝からどれだけ飲んだか知れません。

しかしながら、当時はスマホなるものはなくて
ガラゲーで写メを撮っても、画質はたかが知れています(汗)
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最近はなかなか訪れなくなりましたが
数多くの銘店が軒を連ねる飲み横を
いずれはご紹介いたしましょう!

そんな中でも奇跡的に
新しい方のお店「 ピッツェリアバール カタロー」は

北千住に明るい方なら知らない人はいない「じんざえ門」グループ。
なかでも珍しいバルスタイルのお店です。
北千住カタロー

ランチタイムが終わった頃に、開いていたので
珍しいと思い入店したのですが

料理を注文して待つ間に、あちこち店内を眺めていると
「じんざえ門」の文字が。

北千住は繁盛している居酒屋がチェーン展開していることが多くて
私は勝手に「じんざえ門グループ」などとグループ分けしていました。

駅前にある「じんざえ門」は14時から開いていて
私は開店と同時に入店、タイムサービスの生ビールを280円で飲んだりしていました。

他にも「月味座(つきみくら)」グループは高級居酒屋という
雰囲気と料理などを重視したお店が、いくつか出店していたり・・・。

もう一つは田舎のお母さんの手料理的なお店「あさり食堂グループ」
こちらはお母さんが経営していて、子供たちも様々なコンセプトで店を開いています。

他にもたくさんありますが、今回はこのくらいにしておきます(汗)

とにかく、北千住は凄い!
TPOに合わせて良い店がたくさんある下町です。

おっと、カタローでしたね!
カタローは昼から通しで飲めるバル風なお店。

北千住カタロー
 
左がお通し、そして右が生ハムとオリーブのプレートです。
この生ハムが劇ウマでした(見た目通り)

スペインで食べた本場の生ハムよりも数倍美味しかったです。
そう言えば、私は朝早くから飲むためだけにマドリードまで行ってきました。 

建造物などの観光地へは行きませんでしたが
バルと教会が順番に建っていて、それだけでも観光になりましたよ。

スペインの生ハムは途中で飽きましたが
ここの生ハムはもっと食べたいと思える繊細な味わいでした。

でも値段は全く覚えていません(汗)
本当にいつも酔っていて申し訳ない。

こちらは北千住の飲み横から真っ直ぐ歩いたところ、右側にあります。

昼から美味しいタパスが食べたい時には
とってもおススメです~

余談ですが、グループのじんざえ門は14時開店なので
北千住飲み歩きにはこちらのグループが重宝しますよ。

営業時間 火~土15:00~ 23:30 日15:00~22:30
定休日 月曜日
電話 03-3879-6769
東京都足立区千住 2-64

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