ご無沙汰しております~
最近、国会図書館へ通っていて
自転車で1時間半くらいなので
お天気が良いと、サイクリングしながら
皇居前を抜けて、見晴らしのいい道路を走り抜けています。
途中、神田を通りましたが
高架下は工事していて、
有名店がすっかり移転していますね(汗)
馬力で一杯だけと思ったら
工事現場になっていたので驚きましたΣ( ̄ロ ̄|||)
馬力は南口に店舗があって
非常に開放的な店構えになっているので
天気の良い日は風通しが最高で、
名物の肉刺しをつまみながら
ホッピー飲んだら最高ですね~

5種盛り590円、最高に旨かったです~(*´ェ`*)
17号をひたすら走るコースの途中には
神田明神もあるので、お詣りに行ってきました。
お詣りしたらすぐに帰るつもりでした・・・が、
な、なんと神社の境内に
大阪名物イカ焼きの「いか政」が
屋台営業しているではありませんかΣヾ( ̄0 ̄;ノ

(超ピンボケですみません汗)
神田明神て、とても由緒ある神社の割に
アニメとコラボしたり、お酒が気軽に飲めるスペースを提供したりと
斬新かつ参拝者にとっても優しい
器の大きな神社なんですね~(*´ェ`*)
・・・私はと言うと、
この時点でちょっとほろ酔いでしたけれども
ちゃんとお詣りして(響き渡るほど大きな柏手を打ってきました汗)
そして、イカ焼きとハイボールを
神田明神境内でいただくことにしました。

飲み物はハイボールかビールの2種類です。
値段は、もちろん覚えていません(汗)
もしかしたら300円くらいだったかな・・・
イカ焼き、めっちゃ美味しかったです(●´ω`●)
神田明神ていうのも、一味足されますし
何より外で飲めるっていう解放感が最高です~

神田明神と言えば
「ラブライブ」などアニメとのコラボで
いろんなグッズが売られているので
秋葉の住人の皆さんも大勢足を運んでいますね。
我が家も家族ぐるみで秋葉の住人・・・なんて言うと本物にしばかれそうですが(汗)

子供たちや旦那の家族たちは
生粋のゲーマーなので、
秋葉にはよく行っています。
私はムー民なんですけど(分かりますか?)
ムーグッズが秋葉のアドアーズにあるって聞いて
早速昨日行ってみましたが、見つけられず・・・( ´_ゝ`)
ムーのインフォメーションが間違っているのか
それともまだ発売していないだけなのか
どなたかご存じの方、いらっしゃいましたら
ご連絡をお待ちしております~
飲み屋情報としましては、
御茶ノ水駅周辺には
午後から飲める店が1軒ありますし、
そう言えば、高架下にお洒落なスペースが出来て
クラフトビールが飲める店なども出来ましたね。
万世のラジオガァデン直売所も
ふらっと1杯やるのにちょうどいいです。
そろそろ、ビアガーデンもあちこちで
オープンすることと思いますが、
私もその他の外飲みできる場所を
これからも探していきたいと思います~
それと・・・
神田明神のご祭神って「大国主命」なんですね、知りませんでした(汗)
最近、歴史にも興味を持ち始めて
様々な古文書に関する本などを読んで
その昔の日本の風景を思い浮かべは
楽しく想像を広げています。
近代史でも
江戸末期から明治にかけて日本を訪れている
外国人旅行家や研究家たちの目線が非常に面白くて、
ついつい読みふけってしまいますね~
イギリスの旅行家イザベラ・バードの旅行記は
「ふしぎの国のバード」という漫画になっていて
これまで知らなかったような日本のことが
たくさん描かれていて興味深いです。
横浜から未踏の地、奥羽(北海道)を目指す旅を描いているんですが、
粕壁や日光など、当時の日本人の謙虚さや純粋さなど
読めば読むほど「日本人が知らない日本の美しさ」を知ることが出来る一冊です。
この本を読んでとても驚いたのは
車夫にまつわる話で、1日に40~50キロも走っていた車夫たちですが
以前、ドイツ(だったか)の研究家が
どうして馬よりもスタミナがあるのか不思議で
その食事内容を聞いたところ、
当時のお弁当が玄米おにぎりとたくあんと味噌だったそうで。
ステーキに変えたら、もっと走れるに違いないと
食べさせたところ、動きが鈍くなり疲れやすくなったと言います。
3日目には「もう普通の食事に戻してほしい」
そう言われ元に戻したところ、以前と同じように
走れるようになったんだとか。
そう言えば、
当時の日本人は体幹のバランスが
非常によかったんだそうですね。
これは男女に関係なく、
そのしなやかな身のこなしは
とても理にかなっているものだったんだそうです。
と、ここまでは
以前から知っていたんですけど
イザベラ・バードの話では
なんとこの車夫たち、この仕事に就いたら
寿命は5年、長くても10年はもたなかったそうです。
身体を極限まで使っているということなんでしょうね、きっと。
動物でもあまり動かない方が
長生きすると言いますが、
身体を使い過ぎることは
寿命へダイレクトに影響すると
このことを知ってよく分かりました。
他にも150年前の写真を集めた本なども
子供たちに見せてあげたいので
購入を検討していますが、日本人が見ても
自然と共生している美しい姿だなと感じますね。
それと、江戸時代に日本人が
どんなお酒を飲んでいたかも気になったので調べてみました。
昔の日本酒は
今のものとは大分違っていて
凝縮して味を濃くしてから
水で薄めて、杉樽で保管して売っていたそうですねΣヾ( ̄0 ̄;ノシラナカッタ
薄める割合なども店によって違ったため
その配合が上手な店はよく売れたんだそうです。
味も店によってかなり違うってことですね。
値段も安くて、2合半で130円くらいだったとか・・・
水で薄めて、燗で飲むので度数も5%くらいだったんだそうです(汗)
道理で、昼間っから飲んだくれていても
それほど酔っ払わなかったってことでしょうね~
こちらの記事が非常に面白くて参考になりました。
「何を飲んでいたの?つまみは?江戸時代の日本の居酒屋はこんな感じだった!」
日本は明治維新以降かなり外国を意識して
日本の文化を変えてきましたし、
GHQの政策によって食も生活もがらりと変化しました。
本来、人間にとって本当に必要なものは
もっとシンプルであったはずなのですが、
多くを与えられたことで、分かりづらくなってきましたね(汗)
私ももっとシンプルで足りる人間を目指して生きたいと思います(●´ω`●)
人類史上最高に幸せな国だったと言われる江戸時代に
私もぜひ、時空を超えてそのうち行って
そのお酒を堪能してみたいと思います~♪
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最近、国会図書館へ通っていて
自転車で1時間半くらいなので
お天気が良いと、サイクリングしながら
皇居前を抜けて、見晴らしのいい道路を走り抜けています。
途中、神田を通りましたが
高架下は工事していて、
有名店がすっかり移転していますね(汗)
馬力で一杯だけと思ったら
工事現場になっていたので驚きましたΣ( ̄ロ ̄|||)
馬力は南口に店舗があって
非常に開放的な店構えになっているので
天気の良い日は風通しが最高で、
名物の肉刺しをつまみながら
ホッピー飲んだら最高ですね~

5種盛り590円、最高に旨かったです~(*´ェ`*)
17号をひたすら走るコースの途中には
神田明神もあるので、お詣りに行ってきました。
お詣りしたらすぐに帰るつもりでした・・・が、
な、なんと神社の境内に
大阪名物イカ焼きの「いか政」が
屋台営業しているではありませんかΣヾ( ̄0 ̄;ノ

(超ピンボケですみません汗)
神田明神て、とても由緒ある神社の割に
アニメとコラボしたり、お酒が気軽に飲めるスペースを提供したりと
斬新かつ参拝者にとっても優しい
器の大きな神社なんですね~(*´ェ`*)
・・・私はと言うと、
この時点でちょっとほろ酔いでしたけれども
ちゃんとお詣りして(響き渡るほど大きな柏手を打ってきました汗)
そして、イカ焼きとハイボールを
神田明神境内でいただくことにしました。

飲み物はハイボールかビールの2種類です。
値段は、もちろん覚えていません(汗)
もしかしたら300円くらいだったかな・・・
イカ焼き、めっちゃ美味しかったです(●´ω`●)
神田明神ていうのも、一味足されますし
何より外で飲めるっていう解放感が最高です~

神田明神と言えば
「ラブライブ」などアニメとのコラボで
いろんなグッズが売られているので
秋葉の住人の皆さんも大勢足を運んでいますね。
我が家も家族ぐるみで秋葉の住人・・・なんて言うと本物にしばかれそうですが(汗)

子供たちや旦那の家族たちは
生粋のゲーマーなので、
秋葉にはよく行っています。
私はムー民なんですけど(分かりますか?)
ムーグッズが秋葉のアドアーズにあるって聞いて
早速昨日行ってみましたが、見つけられず・・・( ´_ゝ`)
ムーのインフォメーションが間違っているのか
それともまだ発売していないだけなのか
どなたかご存じの方、いらっしゃいましたら
ご連絡をお待ちしております~
飲み屋情報としましては、
御茶ノ水駅周辺には
午後から飲める店が1軒ありますし、
そう言えば、高架下にお洒落なスペースが出来て
クラフトビールが飲める店なども出来ましたね。
万世のラジオガァデン直売所も
ふらっと1杯やるのにちょうどいいです。
そろそろ、ビアガーデンもあちこちで
オープンすることと思いますが、
私もその他の外飲みできる場所を
これからも探していきたいと思います~
それと・・・
神田明神のご祭神って「大国主命」なんですね、知りませんでした(汗)
最近、歴史にも興味を持ち始めて
様々な古文書に関する本などを読んで
その昔の日本の風景を思い浮かべは
楽しく想像を広げています。
近代史でも
江戸末期から明治にかけて日本を訪れている
外国人旅行家や研究家たちの目線が非常に面白くて、
ついつい読みふけってしまいますね~
イギリスの旅行家イザベラ・バードの旅行記は
「ふしぎの国のバード」という漫画になっていて
これまで知らなかったような日本のことが
たくさん描かれていて興味深いです。
横浜から未踏の地、奥羽(北海道)を目指す旅を描いているんですが、
粕壁や日光など、当時の日本人の謙虚さや純粋さなど
読めば読むほど「日本人が知らない日本の美しさ」を知ることが出来る一冊です。
この本を読んでとても驚いたのは
車夫にまつわる話で、1日に40~50キロも走っていた車夫たちですが
以前、ドイツ(だったか)の研究家が
どうして馬よりもスタミナがあるのか不思議で
その食事内容を聞いたところ、
当時のお弁当が玄米おにぎりとたくあんと味噌だったそうで。
ステーキに変えたら、もっと走れるに違いないと
食べさせたところ、動きが鈍くなり疲れやすくなったと言います。
3日目には「もう普通の食事に戻してほしい」
そう言われ元に戻したところ、以前と同じように
走れるようになったんだとか。
そう言えば、
当時の日本人は体幹のバランスが
非常によかったんだそうですね。
これは男女に関係なく、
そのしなやかな身のこなしは
とても理にかなっているものだったんだそうです。
と、ここまでは
以前から知っていたんですけど
イザベラ・バードの話では
なんとこの車夫たち、この仕事に就いたら
寿命は5年、長くても10年はもたなかったそうです。
身体を極限まで使っているということなんでしょうね、きっと。
動物でもあまり動かない方が
長生きすると言いますが、
身体を使い過ぎることは
寿命へダイレクトに影響すると
このことを知ってよく分かりました。
他にも150年前の写真を集めた本なども
子供たちに見せてあげたいので
購入を検討していますが、日本人が見ても
自然と共生している美しい姿だなと感じますね。
それと、江戸時代に日本人が
どんなお酒を飲んでいたかも気になったので調べてみました。
昔の日本酒は
今のものとは大分違っていて
凝縮して味を濃くしてから
水で薄めて、杉樽で保管して売っていたそうですねΣヾ( ̄0 ̄;ノシラナカッタ
薄める割合なども店によって違ったため
その配合が上手な店はよく売れたんだそうです。
味も店によってかなり違うってことですね。
値段も安くて、2合半で130円くらいだったとか・・・
水で薄めて、燗で飲むので度数も5%くらいだったんだそうです(汗)
道理で、昼間っから飲んだくれていても
それほど酔っ払わなかったってことでしょうね~
こちらの記事が非常に面白くて参考になりました。
「何を飲んでいたの?つまみは?江戸時代の日本の居酒屋はこんな感じだった!」
日本は明治維新以降かなり外国を意識して
日本の文化を変えてきましたし、
GHQの政策によって食も生活もがらりと変化しました。
本来、人間にとって本当に必要なものは
もっとシンプルであったはずなのですが、
多くを与えられたことで、分かりづらくなってきましたね(汗)
私ももっとシンプルで足りる人間を目指して生きたいと思います(●´ω`●)
人類史上最高に幸せな国だったと言われる江戸時代に
私もぜひ、時空を超えてそのうち行って
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